業者選定のポイント

PSEマークの表示

PSEマークとは電気用品安全法に従い所定の適合性検査を受け、多くの関連書類を揃えた結果、初めて経済産業省から受け取れるものです。

しかし実情としてその事を知らずに販売する事業者や、知っていてもコスト削減の為に「PSEは不要」とお客様に伝えながらPSEの取得をせずに販売する事業者もいます。

それどころか、ひどい場合は適合検査や書類の提出を経ずに、PSEのステッカーを作って製品に貼る事でPSE取得済み業者を偽っているケースもございます。

ぜひPSEのステッカーを見かけた時はPSEの文字だけではなく、下記の情報も一緒に列挙されているかご確認ください。
PSEという文字のみの場合は適合性検査等を受けていない事から法律違反した製品の為、撤去命令が当局からくだる場合がございます。

PSEのステッカーに必要な記載情報
・PSEマーク
・登録検査機関名
・届出事業者
・出力詳細

PSEマークのない製品を扱うことは、製品に対する責任を持たないことをお客様に宣言するのと同じことではないでしょうか。

電気用品安全法では、電気用品による危険および窓外の発生を防止することが目的とされています。
ところが、とても残念なことにPSEマークのないLEDビジョンは今も多くあります。PSEマークの取得は、私たちが扱うLEDビジョンの品質の誇りの証でもあります。

メンテナンスについて

弊社はLED製品を日本国内で修理いたします。

販売店によっては販売はしたけれど、国内修理ができないので中国メーカーに発送といった保守体制の会社があります。
もしくは修理のたびに中国技術者を日本に派遣して修理といった体制もあります。

現在の情勢から中国から修理技術者を来日することは困難になっており、日本への派遣対応してた会社は修理ができなくなっています。

また中国への修理品発送に関しては、海外への通関で非常に長い時間待たされたりするので、修理期間がとても長くなりがちで場合によっては修理不可といった対応をすることになります。

弊社は全国にある地元企業とアライアンスを組んでおります。地元に根付いた技術集団と手を組む事でデッドピクセル交換を含むLEDビジョンの修理ができます。
10年以上の経験を持つ職人(中国人)とほかにも日本人技術者もおり、電話やメールでの対応は日本人同士で対応可能です。

また、中国の多数のLEDビジョン関連メーカーとも提携しております。そのため修理パーツが無くなった場合でも中国から仕入れることができます。

「中国から日本に修理技術者が来れない」「修理品が中国に送れない」そういった悩みを抱える競合他社様が一部いますが弊社ではそのような事はございませんのでご安心ください。

LCDモニタ、LEDビジョンのメンテナンスポイント

■LEDビジョンは修理対応がスピーディーで簡単です。

モジュール毎の交換で一時対応が可能。交換時は女性スタッフでもスピーディ―に交換が可能。

※モジュールとはパネルを構成する小さい部品です。このモジュールが組み合わさりパネルが完成されます。

証明書の発行

他のメーカーだと工場が作成した確証の無い証明書の発行をしているケースなどがございます。弊社ではチップメーカーから直接証明書を発行しており、発行する事も可能です。

必要に応じてご相談下さい。

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